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むつきの会

Author:むつきの会
俳句サークルむつきの会のブログ管理人のさとうです。
会のメンバー全員でパスワードを共有して活動しています。
俳句サークルむつきの会とは・・・

01年から活動している
30代が中心の俳句サークルです。
上級者もいますが、
どちらかというと初心者向けのサークルだと思います。

俳句という趣味は定年後にやる方が多く
その中で30代中心の会は貴重だとよく言われます。

二ヶ月に一回、日曜に神田にて定例句会と
年数回、首都圏の景色のいい場所で
吟行(景色を見て即興で句を作る)をしています。
ホームページもってます。
http://mutukinokai.jimdo.com/

興味のある方はameboss14@yahoo.co.jp(さとう)か
メールフォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=493510まで
よろしくお願いします。

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4月ネット句会

こんにちは、むつきの会ブログ管理人のさとうです。
ネット句会を行います。

選句のやりかたとしては
うちの会員の作った俳句がリストに並んでます。
リストを見て、いいと思った句を5句選んで
このブログのコメント欄に直接書き込んでください。
投句した方は自分の作品は絶対に選ばないでください。

その中で一番いいと思った句を特選句として
特選句のみその句を何故選んだか、どこがいいと思ったか感想を書いてください。

あとの4句はその句のみ書いてください。
ですが、感想を書きたかったら書いてもかまいません。

パソコンでこのページを見ている方は
気に入った句をコピー&ペーストするとやりやすいと思います。
携帯電話から見ている人は
メモ用紙を用意してメモして最後にコメント欄に書きこむのがいいと思います。

会員以外の方の書き込みも歓迎です。
気軽に選句してくれると嬉しいです。

締め切りは4月30日(火)です。
締めきり過ぎても選句は出来ますが
なるべく締め切りまでに選句してください。
締め切りが過ぎたらここで作者名を発表します
みなさんの選句をおまちしてます。

リスト
ぶらんこや空を蹴りたき日のありて 
靴紐を縛らないひと春の闇 
夜桜は蒼いばかりに真白なり 
スカートのひだ音をたてふらここに 
真摯なる質問がよし新社員 
長雨や桜吹雪も川流れ 
新任のほくろ親しき四月かな 
会いたさや四月の水をくぐりつつ 
人事異動心新たな卯月なり 
メイク箱出番も増えて桜いま 
挨拶も終わりし舞台ぶらんこ
二条城護る椿の疲たるかな 
花冷えに身を擦り寄せる猫二匹 
夜桜や薄紅色の自己主張
戦没の御霊寄り添う桃の華 
海外へ行くという君ぶうらんこ 
ブランコや空に届けと靴を投げ 
満開や宴の前の一仕事 
さよならは春のはじまり沈丁花 
春の夜初恋の人家来る
ふらここやおほかみのこになれるまで 
ルンルンと卯月の空にカーディガン 
再会の言葉はやさし夕桜
野宮(ののみや)の良縁結ぶ春ショール  
ぶらんこの高さを競う青い空 
ひらひらと桜の花はもやの中 
残酷な勝負の女神桜散る 
桜餅西との違い感じいる 
盛りすぎなが抜け落ちる花見かな 
春風に揺れるブランコのんびりと 
涅槃吹く石庭の謎龍安寺 
桜湯や夢叶ふことの疲れあり 
太極拳の振り揃ひゆく桜かな 
待ちに待つ春がはじける白木蓮 
これも良し葉桜愛でる気の余裕 
しばし待て見頃の姿花見まで  
とも白髪など桜散るんじやないの 
春の闇村神社に妊婦あり
冴えかえる帰り支度に手を擦って 
陽光の吾子ブランコで空を漕ぐ
セーラーの吾子のものの芽出づる時
牧歌聞くげんげ食む日の牛の耳 
思い出がブランコの背を押している 
持ち帰るアラレなんとか初桜 
おたまじやくしわいわい雲を喰ひつくす
両親の手前建前入学式 
うららかや祝ふことなき日の肴 
姿より香りが先に沈丁花
ブランコや地面にうつる僕の影 
桜花飽和状態散り惜しみ 
桜咲き心も踊る新入生 
誕生会四月生まれの友人と 
涙線の緩みし歳か桜散る 
真新し気分漂う卯月かな 
手を擦って春に長雨濡れ鼠
ブランコの子の背一押し花吹雪 
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テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

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コメント

ネット句会選句

みなさんこんにちは、むつきの会管理人のさとうです。
今回、なんと10人もの方が投句してくださいました。
ありがとうございます。
いい句ばかりで迷いますが以下の5句を選句いたします。
◎特選
満開や宴の前の一仕事
花見の宴が始まって
飲み食いする人たちは勝手に盛り上がっているが
台所はこれから一仕事。
彼女達がいるからこそ、男性陣も安心して花見を楽しめる。
いいですね。

会いたさや四月の水をくぐりつつ
会いたさを春が歓迎しているようで
ふんわりとした情景がなんとなく想像される。
子供の恋のような純粋さを思わせてなんだかいいですね。

新任のほくろ親しき四月かな
ほくろは位置によってからかわれたり、
本人からしたら嫌な部分もあるかもしれないけど、
それすら親しみをもって接している人が眼に浮かぶ
きっと彼はすぐ周りに溶け込むんだろうな。そんな気がします。

桜湯や夢叶ふことの疲れあり
めでたい席で出される桜湯。
全てはこの日のため。しかし・・・
リアリティと共に、いろんな事を考えさせられる俳句。

海外へ行くという君ぶうらんこ
意思を示してはっきりした態度の女性。
対して、ぶらんこで手持ちぶたさにしている男性・・・
ぶらんこの季語が利いていて
光景が目に浮かんでくる。

私は5句全部鑑賞書きましたが
特選句のみで構いませんよ
(書きたい人は5句書いてくれて構いません)
選句はどなたでも大歓迎です
ぜひみなさんの選句をお待ちしてます。

選句

◎会いたさや四月の水をくぐりつつ

三月が別れの月であるならば、四月は出逢いの月である。別れの哀しみと出逢いの期待が交差するアンビバレンツな季節
が我々が一般に言う春と
季節ではないだろうか。しかし作者が会いたいと願っている人は過去から知っている人間であり、その人と会うために四月の水をくぐると詠んでいる。四月の水はまだ冷たいだろう。しかし冬を越えたものには少しはその温さを感じられるものだろう。様々な面で冬の残影を残した四月の中で一途に会いたい人に会いたいと歌うこの句は、様々な人の想像を許容し、自己投影出来る句だと僕は思う。

他選作句したのは以下三句である。

花冷えに身を擦り寄せる猫二匹 

思い出がブランコの背を押している 

太極拳の振り揃ひゆく桜かな

今回は投句が多く、選ぶのも苦労したのですが、下記を選句させて頂きます。

特選
涅槃吹く石庭の謎龍安寺 
なかなか渋い句で唸りました。そもそも涅槃というのがよくわからなくて、辞書で調べたら一切の悩みや束縛から脱した悟りの境地と。?煩悩(ぼんのう)の火を吹き消した状態を指す寂静をいう、みたいな意味でした。しかも、これが春の季語なんですよね。。。お見事。
句の方は有名な京都、龍安寺の石庭。春の龍安寺でそこはかとなく謎めく風景が素敵です。

再会の言葉はやさし夕桜
桜のイメージに含まれている優しさが、夕桜でさらにぐっときました。ありがとうございます。

夜桜は蒼いばかりに真白なり 
蒼い、という表現が句を引き締めているとおもいます。

ぶらんこや空を蹴りたき日のありて 
大きな、なにもない青空がちっぽけな悩みを笑っているかのようです。

メイク箱出番も増えて桜いま 
艶やかなイメージを想起させてくれる句。ウキウキした気分がうまく伝わってきます。

ありがとうございます。

特選
涙線の緩みし歳か桜散る
=>昔の人は桜を見て、この先何度桜を愛でることができるだろうと涙を流した、と学生の頃に古典の授業で教わったのですが、何となくその気持ちがわかるようになってきた今日この頃。そんなわたしの気持ちを代弁してくださっているような句だなあと思い、特選とさせていただきました。


以下の4句も含め、どの句を特選とさせていただくかとても悩みました。

ぶらんこや空を蹴りたき日のありて
夜桜は蒼いばかりに真白なり 
さよならは春のはじまり沈丁花 
これも良し葉桜愛でる気の余裕

春を感じさせてくれる素敵な句をありがとうございました。

ぼぶさん、たかゆきさん選句ありがとうございます。ぜひ他の皆さんも選句してみてください

◎特選
桜湯や夢叶ふことの疲れあり

結納でしょうか、好きな人と結ばれる儀式のなかで「おめでとうございます」と出される桜湯。温かく香る湯が緊張を解いてくれて、どっと疲れを覚えたのでしょう。湯のなかにやさしく揺れる桜は茎の繋がった2輪の八重桜です。疲れという言葉を使いながら、むしろ幸せが伝わってきます。素晴らしい。


○スカートのひだ音を立てふらここに

おそらく学生服の箱襞スカートじゃないでしょうか。年頃の女の子が、スカートをぼはっと音立てて勢いよく漕いでいるのです。何かあったのかなぁ。青春だなぁ。


○野宮の良縁結ぶ春ショール

京都の野宮神社ですね。軟らかな苔むす神社で良縁を願う春ショールのお嬢さん。ぴったりですね。野宮という音の柔らかさも合っていて素敵です。


○ぶらんこや空を蹴りたき日のありて

もしかして類句がありそうですが、それでも、空が青ければ青いほど蹴りたくなることってありますよね。よくわかります。


○牧歌聞くげんげ食む日の牛の耳

よく景色の見えて春らしく晴々と気持ちのいい句ですね。ただ、牧歌、聞く、耳、と少し言葉が重なってもったいなかったかなぁ。でも気持ちがいい。


投句、選句の機会を与えていただき、ありがとうございました。今回は本当に選び甲斐ありました。少し辛口になりましたが、それでも良い句と思いました。

選句しました

みなさまこんにちは。
今まで「りこ」名義で投稿させていただいてましたが、
とある方から名前をつけていただき、
朔(さく)という名前を使わせていただきます。
ややこしくて申し訳ありませんが、
これを機に、積極的に参加したいと思います★
ーーーーーーーーーーーーーーーー

春の句がたくさん並ぶ様、壮観ですね。
以下の句を選ばせていただきました。

◎おたまじやくしわいわい雲を喰ひつくす

おたまじゃくしって、語感はとてもかわいいのですが、
池にいるのを見てると、ぎょっとするくらいたくさんいるし、
小さいのに獰猛な感じがすることがあります。
「わいわい」と「喰ひつくす」という表現が、
おたまじゃくしを言い尽くしていると思いました。
食べているのが雲、というところも、
なんかうすら怖くていいですね。

◯靴紐を縛らないひと春の闇
靴ひもを縛らない人・・・って相当浮世離れ
してると思うのですがw、でもその人を好きなんだな、
ということが「ひと」「春の闇」という
優しく艶っぽい言葉で伝わってきます。

◯メイク箱出番も増えて桜いま
「桜いま」というところで、メイクを終えて
ふたをかちんと閉めて、さあ出陣!という清々しい
気持ちが伝わってきます。

◯とも白髪など桜散るんじやないの
「じやないの」の、なにげない感じに惹かれます。
幾とせを共に過ごしたご夫婦ならではの心境だな、と。

◯ブランコや地面にうつる僕の影
「僕」という言葉が効いてると思いました。
日ざし明るい公園にいるのに、自分の「影」を
見つめている人って、
「俺」でも「ぼく」でもなく、「僕」だよなと思って。

以上ですー。


◎特選
おたまじやくしわいわい雲を喰ひつくす

水面に映る雲をおたまじゃくしが食べてるかのような絵が浮かびます。

以下四句

満開や宴の前の一仕事 
さよならは春のはじまり沈丁花 
桜湯や夢叶ふことの疲れあり
持ち帰るアラレなんとか初桜

参加させていただき、お礼を申し上げます。 

ネット句会選句

今晩は。選句させていただきます。

特選
ぶらんこや空を蹴りたき日もありて
これはよく気持ちを表していると思います。「空を蹴りたき」が共感できます。

後4句選句
靴紐を縛らないひと春の闇
再会の言葉はやさし夕桜
会いたさや四月の水をくぐりつつ
太極拳の振り揃ひゆく桜かな

宜しくお願いします。

選句させて頂きます。

◎特撰
花冷えに身を擦り寄せる猫二匹 

花冷えと、すり寄せることで一層明らかな猫の柔らかさの対比が鮮やかだと思います。

以下四句

真摯なる質問がよし新社員 
人事異動心新たな卯月なり
さよならは春のはじまり沈丁花 
しばし待て見頃の姿花見まで  

まだ初心者なので寸評が上手くできませんが、ご容赦ください。

◎思い出がブランコの背を押している
(特選です)
ブランコという乗り物は春が似合うし、大人になってもつい乗りたくなるのはそれぞれの人の想い出が鮮明に蘇るからだと思います。そんなことを考えながら特選にさせて頂きました。

○満開や宴の前の一仕事
 こんな感じで花見に行くことはよくあります。別に締め切り仕事でなくとも、どこか酒を飲もうとするところに後ろめたさがあるのですね。

○おたまじやくしわいわい雲を喰ひつくす
 これは面白い句です。私は全く別のことを考えていて、空に向かって歌を歌う情景が思い浮かびました。


ギリギリに鳴ってしまいました

みなさんこんばんわ
ネット句会すごく盛り上がってますね
たくさんの春の句にウキウキしてしまいました
それでな選句しますね

特選句
夜桜は蒼いばかりに真白なり

夜桜って周りの照明の関係か白く見えるんですよね
思わずウンウンと頷いてしまい文句なしの特選句でした


おたまじやくしわいわい雲を喰ひつくす

わいわいという言葉と喰ひつくすという言葉のギャップに
驚かされた句でした


スカートのひだ音をたてふらここに
 
新入生でしょうか?はきなれていないスカートをはいて
いる姿を思い浮かべ春らしい句だなと思いました



靴紐を縛らないひと春の闇

情景句だったら…と思って想像してしまいました
結ぶではなく縛るという言葉にしたのがいいですね


メイク箱出番も増えて桜いま

メイクを終えてさぁ出発という感じでしょうか
春は暖かくなり外に出る機会も増えてきますもんね

以上です

ぎりぎりで申し訳ありません。

 特選 会いたさや四月の水をくぐりつつ
 
    若い恋の句ですね。様々な句の背景が想像できます。


    ぶらんこや空を蹴りたき日のありて

    海外へ行くという君ぶうらんこ

    桜湯や夢叶うことの疲れあり

    おたまじゃくしわいわい雲を喰いつくす

    以上です。

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