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むつきの会

Author:むつきの会
俳句サークルむつきの会のブログ管理人のさとうです。
会のメンバー全員でパスワードを共有して活動しています。
俳句サークルむつきの会とは・・・

01年から活動している
30代が中心の俳句サークルです。
上級者もいますが、
どちらかというと初心者向けのサークルだと思います。

俳句という趣味は定年後にやる方が多く
その中で30代中心の会は貴重だとよく言われます。

二ヶ月に一回、日曜に神田にて定例句会と
年数回、首都圏の景色のいい場所で
吟行(景色を見て即興で句を作る)をしています。
ホームページもってます。
http://mutukinokai.jimdo.com/

興味のある方はameboss14@yahoo.co.jp(さとう)か
メールフォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=493510まで
よろしくお願いします。

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11月ネット句会

こんにちは、むつきの会ブログ管理人のさとうです。
ネット句会を行います。

やりかたとしては
うちの会員の作った俳句が30句並んでます。
リストを見て、いいと思った句を5句選んで
このブログのコメント欄に直接書き込んでください。
投句した方は自分以外の作品を選んでください。

その中で一番いいと思った句を特選句として
特選句のみその句を何故選んだか、どこがいいと思ったか感想を書いてください。

あとの4句はその句のみ書いてください。
あとの4句の感想を書きたかったら書いてもかまいません。

パソコンでこのページを見ている方は
気に入った句をコピー&ペーストするとやりやすいと思います。
携帯電話から見ている人は
メモ用紙を用意してメモして最後にコメント欄に書きこむのがいいと思います。

会員以外の方の書き込みも歓迎します。
選句するのも俳句の実力アップにつながりますよ。

12月10日追記。
ネット句会への参加ありがとうございました。
おかげで今回も盛りあがり、なによりでした。

作者名を下の記事(ブログの一つ手前の記事)にアップしました。
各自、自分の選んだ俳句の作者が誰か確認しておいてくださいね。

このページはこのままにしておきますので
締め切りは過ぎましたが、選句はいつでも受け付けます。
いつでもコメント欄に書き込んでください。


早朝の悴む指や冬近し 
おとうとの引っ越し遠く冬隣
年波かインナー変わる冬隣
秋刀魚喰ふ故郷思ふ涙拭く
腰痛の義母も背伸びる紅葉かな 
読みかけの本あちこちに冬待てり 
呆けたらとんぼう我に止まりくる 
冬木立夜行列車の音もなく 
砂埃舞うは学校冬近し 
参道に泣きべその子や七五三 
両親に手を引かれいて七五三
密会に相応しと踏む落葉かな
木枯らしさん財布の中はご勘弁
深入りはするなと囁く落葉かな
鉄器さへ必要だと言ふ冬支度 
バスを待つ靴にまさりし落ち葉かな 
鏡見ておすまし顔や初化粧 
君戻る車の音や冬隣
七五三あの頃何を思ふたらう
新しき家にちひさき紅葉かな 
蟷螂の短距離走者真似るごと 
サンリオを手放さぬ子の七五三 
未来への決意のやうな色紅葉
冬服や動詞活用唱えをり 
笑み溢れ姪と我が娘(こ)の晴れ姿 
この恋の終わる予感や冬薔薇(ふゆそうび)
七五三鳥居の赤は赤いまま 
冬近しいつも一言足らぬ父 
冬隣手帳売り場の三、四人 
七五三下りし坂の歩道かな 
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テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

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コメント

ネット句会選句

こんにちは。俳句サークルむつきの会ブログ管理人の
さとうです。いい句ばかりで迷いましたが次の5句を選びました。

特選句
密会に相応しと踏む落葉かな
どこか自虐的なものを思わせる俳句。
複雑な心の内に踏んだ落ち葉の乾いた音が響く・・・
面白いと思い選ばせていただきました。

腰痛の義母も背伸びる紅葉かな
義母への優しい眼差しがいいですね。母だとありがちかもしれないけど、義母だから背景まで見えてくる。

読みかけの本あちこちに冬待てり
どんな状況であれ、冬は冬。心のうちではなんだかな、と思ってるかもしれないけど、冬を待つ気持ちに変わりはない。いいですね。

この恋の終わる予感や冬薔薇(ふゆそうび)
冬薔薇であることが絶妙。ドキッとします。

おとうとの引っ越し遠く冬隣
実家から遠く離れた自分。さらに弟は遠くに引っ越した・・・身近で大切な弟だが、どこか距離のようなものを感じる。想像させる句。

以上です
特選句以外は感想なしでも構いませんよ。
ぜひ皆様の参加をお待ちしております。

選句させていただきます

こんにちは。
最近仕事が忙しく慌ただしいので、選句は素敵な気分転換になりました♪

◎この恋の終わる予感や冬薔薇
冬薔薇の紅がすごく凛としてそうで、一目で特選を決めました。

○読みかけの本あちこちに冬待てり
秋の夜長、冬の寒い日に読む本を準備するのって、素敵な冬籠りの準備だと思います♪
ココアとか、こたつとか、雪見大福とかも一緒に準備されていそうなw

○冬木立夜行列車の音もなく
訪問着の裾模様にしても素敵な景色になりそうな…。
寂しいんだけど、哀しくないような…。
どんなお気持ちで詠まれた句なのかお聞きしたくなりました。

○深入りはするなと囁く落ち葉かな
落ち葉を踏む音が聞こえるほどの静寂と心の葛藤があるのでしょうか。
サスペンスドラマの一幕を感じます。

○七五三鳥居の赤は赤いまま
セピア色の想い出の中の鳥居だけ赤い、そんな映像が浮かびました。

選句

特選 冬木立夜行列車の音もなく 
寒さにも物怖じせずにでんと居座る冬木立。近くには鉄道の鉄路のあるが、今は列車も通り過ぎることなく、ただあるのは静かな静寂である。それゆえに際立つ冬木立の存在感が秀逸。
ありがとうございます。

呆けたらとんぼう我に止まりくる 
とんぼうのゆったりと我に留まり来る様が○。

砂埃舞うは学校冬近し 
今年この句を味わうと深い記憶が蘇ります。

参道に泣きべその子や七五三 
喜怒哀楽を素直に表現できる子どもの姿を捉えていますね。

深入りはするなと囁く落葉かな
落ち葉を擬人化し、自分に語りかけてくるような手法が面白いと思います。

たかゆき


特選
密会に相応しと踏む落葉かな

聴こえない音が聴こえてくる一句だと思いました。

年波かインナー変わる冬隣
腰痛の義母も背伸びる紅葉かな
参道に泣きべその子や七五三
新しき家にちひさき紅葉かな

みんなありがとう

みんなありがとうね。
大島さんは詩人のかたです。
前回に引き続き選句してもらいました。
俳句は経験ないとのことですが、さすがですね。
ありがとうございます。

選句まだの方がもぜひ、選句お願いしますね。
会員以外の選句も大歓迎です。

特選
七五三鳥居の赤は赤いまま

※もしかしてご自分の七五三とお子さまの七五三、同じ神社に参詣なさったのでしょうか。時は流れてもこれだけは変わないというものに気付いた時の気持ち、情景が、鮮やかに思い描けてとても好きです。


この恋の終わる予感や冬薔薇
※こちらも素敵で迷いました。

呆けたらとんぼう我に止まりくる
密会に相応しと踏む落ち葉かな
冬近しいつも一言足らぬ父

 まだ初心者で恐縮ではございますが、選句に参加させていただきました。
まだ他にも素敵な句が多くて、だいぶ迷いました。宜しくお願いいたします。

遅くなりました

寒くなってきましたね…
最近のあたしはパタパタママでして選句遅くなってすみません
特選
砂埃舞うは学校冬近し
小学校の頃の冬の体育の時間を思い出させてくれた1句でした

冬近しいつも一言足らぬ父
お父様との日常が想像できる句ですね

冬木立夜行列車の音もなく
景色が想像できる句だと思いました。静寂の中でも冬木立が凛と立っている情景が思い浮かびました

読みかけの本あちこちに冬待てり
まさに冬支度ですよねー。
寒い日はおこたの中で読書とミルクティーでぬくぬくしたいですね

七五三あの頃何を思ふたらう
ふと七五三の時の写真を手にしてしまいたくなる句でした。

素敵な句ばかりで本当に迷いましたが以上でお願いします


ぎりぎりですが…

りこです。
ぎりぎりランナーで駆け込み選句させていただきます!

【特選】

読みかけの本あちこちに冬待てり

「読みかけの本」が一冊ではない、というところ、それがあちこちに置いてある、というところに、作者のキャラクターが彷彿とされて、いいなあと思い選びました。
そしてそのキャラクターと「冬待てり」という言葉の
のんびり感がよく響き合っているように思います。


密会に相応しと踏む落葉かな
君戻る車の音や冬隣
サンリオを手放さぬ子の七五三
この恋の終わる予感や冬薔薇

今回は「恋」を感じさせる句が多くて、
うっかりときめいてしまいました~

りこ

ネット句会選句。

 特選  冬木立夜行列車の音もなく

     シンプルな句ですが、冬の夜の透明感、静け     さが余すところなく伝わってきます。
     一読して惹かれました。

     冬近しいつも一言足らぬ父

     七五三鳥居の赤は赤いまま

     新しき家にちひさき紅葉かな

     冬隣手帳売り場の三、四人 

     良い句が多くて、あれこれと迷いながら楽し     く選句させて頂きました。

     ゆうこ

     

     

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