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むつきの会

Author:むつきの会
俳句サークルむつきの会のブログ管理人のさとうです。
会のメンバー全員でパスワードを共有して活動しています。
俳句サークルむつきの会とは・・・

01年から活動している
30代が中心の俳句サークルです。
上級者もいますが、
どちらかというと初心者向けのサークルだと思います。

俳句という趣味は定年後にやる方が多く
その中で30代中心の会は貴重だとよく言われます。

二ヶ月に一回、日曜に神田にて定例句会と
年数回、首都圏の景色のいい場所で
吟行(景色を見て即興で句を作る)をしています。
ホームページもってます。
http://mutukinokai.jimdo.com/

興味のある方はameboss14@yahoo.co.jp(さとう)か
メールフォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=493510まで
よろしくお願いします。

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3月ネット句会です!

三月投句一覧



ランドセルクレヨンの如色並ぶ      まりこ
甘き香に振り返り見し梅と月       あけみ
再会を雛人形に約束す          あけみ
子を食らう童話ありけり冬の星      さとう
春ショール初々しき人多かれり      たかゆき
春の夜の薄ら明かりの二人かな     さとう
春浅しコート手に取り迷う朝         まりこ
春浅し印刷機の音カタコトと        たかゆき
春浅し紅をさす人ささぬ人          さとう
春浅し雪解け水も混ざりいて        たかゆき
春浅し悩みし涙吾に満ちて         まりこ
春泥や踵潰れし靴揃え          たかゆき
春風や初恋の人未亡人           さとう
春雷の一枚無くす歌留多かな       さとう
初雷や友は静かに手術待つ        あけみ
卒業や誓いし絆いつまでも         まりこ
鳥雲に故国へ帰る友連れて         あけみ
電卓の音軽やかに春浅し          たかゆき
幼子や喜び遊ぶ春の泥           まりこ
麗らかに昔話も弾みたり           あけみ



たかゆき
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テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

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○春浅し悩みし涙吾に満ちて


甘き香に振り返り見し梅と月
再会を雛人形に約束す
子を食らう童話ありけり冬の星
春浅し紅をさす人ささぬ人


今回は、なんか良い句ばかりで選ぶのに苦労しました。
特選は、春の何とも言えない寂しさみたいなものを
自分に重ねながら、それでいてくどくなく、うまく
まとめているように思います。

「甘き香に」「再会を」
気品漂う句ですね。

「子を食らう」「紅をさす」
冬や春の季題をうまくとらえているように思って選ばせていただきました。



特選
初雷や友は静かに手術待つ
手術を待つ友に、衝撃的な初雷。
何かドラマチックな想像をさせる。
まぁ、そんなことはあってほしくないし
無事終わったのでしょうが
取り合わせの妙ですね。

春浅しコート手に取り迷う朝
再会を雛人形に約束す
春泥や踵潰れし靴揃え
電卓の音軽やかに春浅し

選句

特選
春浅し悩みし涙吾に満ちて

私事ですが、今日は仕事で精神的にとても辛かった日。
そんなこともあってか、この句がとても心にしみました。本当に涙が自然に満ちていく気分です。。

甘き香に振り返り見し梅と月
春浅し雪解け水も混ざりいて
初雷や友は静かに手術待つ
卒業や誓いし絆いつまでも



選句します

■特選
甘き香に振り返り見し梅と月

京の都の路地裏で着物姿の男女がふと振り返り
微笑みあう、そんな大人の恋を鮮やかに連想さ
せてくれましたので、選びました。

■次点
春の夜の薄ら明かりの二人かな
鳥雲に故国へ帰る友連れて
春浅し紅をさす人ささぬ人
子を食らう童話ありけり冬の星

今日は嵐の一日でしたね。買物行くのも一苦労でした。
明日は晴れますように。。。

選句

特選
春雷の一枚無くす歌留多かな
「歌留多」が漢字のせいもあり、またカルタ自体今はほとんどしないので、大正や昭和初期の時代のイメージが浮かびました。色とりどりの和服を着た少女が何人かで歌留多に興じている所へ春雷が響き、驚いて身をすくめた時に歌留多がバラバラになって、いくら探しても一枚見つからなくなってしまった…というような情景です。華やかでドラマチックな感じが、春雷という季語にぴったりだと思いました。
ランドセルクレヨンの如色並ぶ
春浅し印刷機の音カタコトと
春浅し紅をさす人ささぬ人
春の夜の薄ら明かりの二人かな
桜は散ってしまいましたが、様々な花が咲き揃い、春本番となりましたね。春らしい華やかな、でもちょっと寂しさのある素敵な句が多くて、5句選ぶのが楽しくもあり大変でもありました。

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