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むつきの会

Author:むつきの会
俳句サークルむつきの会のブログ管理人のさとうです。
会のメンバー全員でパスワードを共有して活動しています。
俳句サークルむつきの会とは・・・

01年から活動している
30代が中心の俳句サークルです。
上級者もいますが、
どちらかというと初心者向けのサークルだと思います。

俳句という趣味は定年後にやる方が多く
その中で30代中心の会は貴重だとよく言われます。

二ヶ月に一回、日曜に神田にて定例句会と
年数回、首都圏の景色のいい場所で
吟行(景色を見て即興で句を作る)をしています。
ホームページもってます。
http://mutukinokai.jimdo.com/

興味のある方はameboss14@yahoo.co.jp(さとう)か
メールフォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=493510まで
よろしくお願いします。

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名句鑑賞 杉田久女

こんにちは。さとうです。
句会だけではブログのネタが少ないので
先人の名句の鑑賞をしてみます。

第一回は杉田久女です。

ぬかづけばわれも善女や仏生会

季語は仏生会(春)
釈迦の誕生日の4月8日に寺院で行われる祝祭。
こういう行事は人によって熱意が違う
親は信心深いが、子はそうでもなかったり・・・

親の前では善女ぶってるけど実際には・・・
周囲の熱意と自分の冷めた気持ちを
詠んでいて面白い句だと思います。

板の如き帯にさされぬ秋扇

季語は秋扇(秋)
夏の暑い盛りではなく
秋の使うか使わないかわからないがまだある扇
それがしっかりした帯にささっている
それだけの描写でその扇の持ち主が目に浮かぶ。
私は、先生と呼ばれるような人物を想像する。

花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ

季語は花衣(春)。花見に着る晴れ着のこと。
和服は帯、帯を留める帯締めや帯止め、巾着袋など
言われてみると紐が多い。
そしてその紐はカラフルで用途に応じて
いろいろなバリエーションにとんでいる。
その美しさと共に
それだけ紐があると着たり脱いだりするの大変だろうな、と
男性の私にも伝わるものがある句。

北九州行った時に句碑を撮影しました。
杉田久女句碑


つたない解説ですがいかがでしたでしょうか?
よければ感想とかコメントしていただけると嬉しいです。

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