プロフィール

むつきの会

Author:むつきの会
俳句サークルむつきの会のブログ管理人のさとうです。
会のメンバー全員でパスワードを共有して活動しています。
俳句サークルむつきの会とは・・・

01年から活動している
30代が中心の俳句サークルです。
上級者もいますが、
どちらかというと初心者向けのサークルだと思います。

俳句という趣味は定年後にやる方が多く
その中で30代中心の会は貴重だとよく言われます。

二ヶ月に一回、日曜に神田にて定例句会と
年数回、首都圏の景色のいい場所で
吟行(景色を見て即興で句を作る)をしています。
ホームページもってます。
http://mutukinokai.jimdo.com/

興味のある方はameboss14@yahoo.co.jp(さとう)か
メールフォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=493510まで
よろしくお願いします。

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4月目黒自然教育園吟行

2018.4.1目黒自然教育園吟行
参加:村蛙、彩、蛙、兎、若菜、遊草、空、さとう

村蛙
葉桜や空を掠(かす)めしプロペラ機 さ
すわ事件烏(からす)の集ふ花の下 さ、若
花衣今日逢ふ人が王子様 さ、兎
トランクと足を停(と)めたる花(はな)筏(いかだ) さ、空


踏みしめる花の絨毯青の空 〇遊、〇兎


寝ちがえて見上げぬ花や春うらら 彩
二日酔いものは云々よう花疲れ 彩


古草も幽(かす)かに命育(はぐく)めり 遊、若
今年また歳弁(わきま)えぬ花狂い 遊、蛙
亀鳴くな瓢箪(ひょうたん)池(いけ)が涸れるとも 〇村、空
太古より居座る花見五郎太石 村

若菜
山吹のぱっと灯れるこころかな 村、彩
寄り道の多き孫の手春ぬくし 〇空、〇蛙
波紋出づ住む者のあり春の池 蛙、兎

遊草
はらはらと落花そろそろ時間切れ 空、彩
惜春やかたくりはもう名札だけ 蛙
この池はつがいの春の鴨のもの 若


エイプリルフールの句会でも背伸び 〇さ、遊、、村
一輪草今日ぞ星へと帰る日は 村、兎
思い出を歌う桜を潜(くぐ)りけり 蛙
春光や一樹(いちじゅ)のもとの我が悩み 若

さとう
ひらがなの巨木の名前春の昼 〇若、〇彩
単調な日々は捨てたい桜散る 遊
虫のごと宙止まりたし桜散る 空、兎

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9月等々力渓谷吟行選句結果

等々力渓谷吟行 2017.9.10
参加:村蛙、蛙、遊草、茜、さとう

村蛙
護摩の声轟く渓の銀杏かな ○さ、遊
木漏れ日のピンスポットに虫追う児(こ)○茜
秋草に護られてをり横穴(おうけつ)墓(ぼ) ○遊、さ
驚きは隠れてるもの夏の渓(たに) さ、茜


古代の風吹く横穴に枯葉散り ○村
薄暗き渓谷の森に蝉時雨 茜

遊草
秋蝉や小さき手合わす稚児大師 ○蛙、村
草の花犬は小さくても怖い さ、村
龍口からシャワーの弱のごとく瀧 村


古(いにしえ)の青葉と鋼のゴルフ橋 さ

さとう
乳母車汗かき押すや狭き道 茜、蛙
名水の看板這ひし小蟻かな 茜、村、蛙
滝というよりは小雨の続くよう 遊
カップルが指きりしてる蝉の声 遊、蛙
水引や皆通り過ぐ出入口 遊、蛙

3月夢の島公園吟行選句結果

アップが遅くなってごめんなさい
3月の夢の島公園の吟行の選句結果です

俳句サークルむつきの会夢の島公園吟行
2017年3月12日
参加:村蛙、空、クリーム、蛙、兎、若菜、さとう

村蛙
どこまでも走れ地球を木の芽風 ○さ、若、兎
麗らかや第五福竜丸静か 空


若柴や風の始まるグラウンド ○村、○蛙、若
紅白の椿に空の高さかな 蛙
白梅や離れ小島の償却場 有

クリーム
愛犬も春のショールの若夫婦 ○若、空、蛙、
目移りは女性の性(さが)と黄水仙 兎
暖かさかき寄せ集め夢の島 さ


日常を裏からなぞる春の風 ○ク、村、兎
早春や服一枚を脱ぎ捨てて ク


春ぐずむ薄薔薇色(うすばらいろ)の雲の下 ク
苦吟見たら扇芭蕉よ風送れ 若
夢の島バナナを植えて庵せむ さ

若菜
幅合わぬ歩み揃へて春ぬくし 村、ク
春の空飛行機雲の分かちけり 空
シャボン玉吹く子の頬のピンク色 空
蟻ん子は仕事始めや長閑なり 蛙
遊ぶ子も背くらべたる花菜かな さ

さとう
約束をひとつ忘れて春寒し ○空、○兎、村、ク、蛙、若
一輪の欠けもなかりて胡蝶蘭 村
口説く隙なき女なり胡蝶蘭 兎

16年定例句会選句結果

2016年11月27日 定例句会 兼題なし(自由)
参加者:村蛙、兎、蛙、若菜、さとう
ネット投句&選句 たかゆき、やまねぇ、ユッコ

村蛙
天鵞絨(びろうど)の猫の手に似て柿落葉 蛙
枯野行く青年の皆太宰めき ◎や


秋空や補助輪はずす日の来たる 若、た
端ちぎれ虚空にはためく安全旗 た、ユ


秋雨や道行く人の肩細く 若、兎
これよりは後ろ振り向く師走かな ◎た、若、兎、さ
遠き日やむかご皮剥く母の指 た、や
霜月や柱の陰に太る月 貴

若菜
マフラーの中に呟く名前かな ◎蛙、◎村、◎さ、ユ
蜜柑の香里は達者と知らせけり ◎兎
寒晴れや行列長きバーガー屋 さ、や
冬晴れやメール使えぬ父の文 さ

さとう
忘年会家の都合で拒みます 若
家事やれと家族揉めあう寒日和 蛙

たかゆき
ミニSL乗る子も動く紅葉川 や

やまねぇ
誰も知らぬ野良猫の歳ひなたぼこ ◎若、蛙、村
逆上がりできるまでやるカーディガン ◎ユ、蛙
日向ぼこ涙に少しとろみある 村、ユ
水鳥のなくて映れる空の鳥 ユ

ユッコ
毛糸編む健気な女にはならず 兎、村
掌の菓子を溶かして眠しハロウィーン 兎
襟巻の色確かめる鏡の中 さ、や
突然に心波立つ虎落笛 た

16年四月小石川後楽園吟行

こんにちは、さとうです。
アップが遅くなってしまいごめんなさい
4月の吟行の選句結果をここに記します

2016年4月3日小石川後楽園吟行
参加:村蛙、兎、蛙、彩、楽喜、まつざわ、さとう

村蛙
カフェオレを片手にふらり花見とす ○さ
春の鯉貪欲なるは生きるため ○兎、彩
花巡りレフ板となる曇り空 蛙
各国の言葉飛び交う春うらら 有


押しかけて家の中から花見かな 蛙
風流の初めのはじめ田の返し ま、村
春(はる)の湖(うみ)突き出す水戸の一つ松 さ
桜花枝垂れて地への恵みかな 楽


雨上がり次第に温む春の息 兎、村
水に映え苔に花咲く山桜 彩、楽

大平彩
名を知らぬ小さき赤に風が吹く 兎
新緑や時の流れか幹太し ま、さ、楽
雨上がり花の薄紅絵の如し ○楽、ま
名を知らぬ小さき赤に風が吹く ま、楽

楽喜
ドーンと建つ東京ドーム桜かな ○彩

まつざわ
靴の音(ね)に帚(ははき)混じりし花の塵 兎、蛙、村
春雨に鏡曇りし大泉水 蛙、村、さ

さとう
人嫌う道のありけり春の泥 ○村○蛙、○松、兎
韓国語らしき言語に桜かな 彩
ビルあって人集

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